小田原城:近世と中世の遺構が両方楽しめる
石垣山城:陣城とは思えない石垣の山城、井戸曲輪が圧巻
津久井城:物心着いた時から、身近にあり遠足で何度も登ったけど、大人になって改めて登ると実は山城の遺構が良く残っている事に気付き感動した。続100名城に選ばれず、残念。
・旅行では行かない場所にも行くことができる。
・マイナーな城址ほど、遺構を発見する楽しみがある。
・攻城するためなら、いくらでも歩けるので、自然と痩せる。
・マイナーな城郭を含めると、一生涯、楽しめる。
・交通費、宿泊費以外、ほとんどかからず楽しめるので、コストパフォーマンスが良い。
・一人でも楽しめる。(むしろ一人の方が良いか?)
思いつくまま挙げるとこんな感じです。
べたですが、名古屋城、浜松城、3つ目は、悩ましいですが、歴史的背景から長篠城。
他にも岡崎城、小牧山城、犬山城も素晴らしい。
魅力ある城がたくさんあってうらやましいです。
安土城。城址にそびえる信長の安土城をみてみたい。
秀吉が信長を倒そうとは考え辛いので、家康が、光秀にけしかけた可能性はある。大河ドラマでどんな解釈されるのか楽しみですね。
ここ数年で、登録城数が増えたことで、未登城の攻城計画を立てるのが、凄く楽になりました。
特に登城口や駐車スペースの情報はありがたいです。
自分のブログのオススメ度と同じ基準にしています。
なお、整備状況と遺構の状態を評価して決めています。
<整備>
◎:解説も充実しており安心して散策できる/○:解説はあまり無いが、支障なく散策できる
△:解説板のみ、標柱のみ等、遺構は未整備/×:何もなし、事前に自力で調べるしか無い
<遺構>
◎:良い状態で遺構が残っている/○:一部であるが遺構が残っている
△:解説が無いものの、遺構らしきものが確認できる/×:なし
<オススメ度>
☆☆☆☆☆:何度でも訪れてみたい/☆☆☆☆:十分に楽しめる/☆☆☆:普通に楽しめる
☆☆:一回見れば良い程度/☆:特に見るべきものはない
山吹城に行った時に買った、石見銀山の小判が付いているキーホルダー。
たくさん鍵が付けられて重宝してます。
石見銀もリアルです。
石垣山城、井戸曲輪の石垣が圧巻です。
山城は、大葉山城(新潟県)。連続している畝堀群が圧巻です。
平城は、堀越城(青森県)。整備中ですが、往時の姿が蘇りつつあります。土塁や堀が圧巻です。
平山城は、臼杵城(大分県)。続100名城にも選定されただけあって、復元建物がインスタ映え(やってないけど)する景観です。井戸曲輪の要害っぷりも圧巻です。
近世城郭の様な建築物ではなく、山城の空堀や竪堀で感動できる様になった時。
【真田昌幸】
NHKの真田太平記で丹波哲郎が演じた昌幸(※)のファンになりました。
徳川の大軍相手に勝利した智謀、従属先を状況に応じて変更して、真田家を存続させる対局感にも感服した。
※真田丸では草刈正雄が昌幸を演じてましたが、私の中ではかっこ良い幸村の印象が強いです。
最近は山城ばかりなので、
城址登城口付近の地図を印刷したもの
複数の城址を巡るための登城順と住所を記載した一覧
トレッキングシューズ
登山用ストック
リュックサック
熊除けの鈴
緊急用のホイッスル
です。
100名城スタンプラリーで山城の魅力に目覚めました。
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