2024年4月に武蔵国川越藩から下総国生実藩に転封になりました。2024年6月23日現在埼玉県100城中100城、東京都68城中68城完全制覇。現在は下総国、上総国、安房国の完全制覇を目指し、車、バイク、自転車などで回ってます。
2023年度になりブログも書き始め、7/8に「ニッポン城めぐり」というアプリに「松平貴士」という名前で登録しました。
https://ameblo.jp/taka4814/
2023/5/14開催の「第26開催ひの新撰組まつり」のパレード動画公開中です。
https://youtu.be/KUQwvsn5xY8
2023/7/30開催の川越百万灯夏祭りの川越藩火縄銃鉄砲隊保存会の動画公開中です。
https://youtu.be/2zovu5M9_8I
自分は東京生まれで中学高校は埼玉で育ち、最近まで川越に住んでいましたので、江戸城や河越城(川越城)や大築城にゆかりのある太田道灌です。川越城(川越市役所)とJR越生駅前に銅像が建ってます。
そういえば練馬区の小学校の低学年だった頃、郷土の授業をした際に、太田道灌に攻め滅ぼされた石神井城主豊島氏の照姫伝説を勉強したことにより、太田道灌は子供心に悪者として認識しました(笑)
ただ歴史好きになってからは北条早雲と並ぶ戦国期の名将の一人になりました。
ちなみに写真は太田道灌が鷹狩りの帰りに雨宿りで立ち寄った埼玉県越生町にある県指定旧跡の山吹の里です。
車、バイク、自転車で行くことが多いので、ドライブ、ツーリング、サイクリングを楽しんだり、1泊で行く場合は車中泊をしたりしながら楽しみながらお城巡りをしています。
ちなみに下の愛車たちは投稿した写真にたまに映り込ませています。
行ったことがあるのは、彦根城、犬山城、松本城で、どれも何度も行きたい素晴らしいお城ですが、敢えてどこかと言われると、大変悩みますが彦根城です。庭園あり、お堀の遊覧船あり、ひこにゃんがいたり、決め手は平山城なんで山の上にそびえ立つ天守閣が圧巻で、本丸の高石垣もお勧めです。
完全に出遅れました。
何度も行ったお城は、実は石神井城と練馬城でそれぞれ石神井公園と今はなくなりましたが豊島園に子供の頃によく訪れていました。ただお城として認識していませんでしたが。
実際にお城を何度も行ってるのは、忍城と川越城です。忍城は模擬ですが天守閣があり、本丸跡が城址公園になっており天守閣内部見学しなくてもフラッと何度も訪れています。
川越城は現存本丸御殿が見所ですが、川越をプラプラついでに訪れています。
埼玉県の難波田城です。
毎年6月第一日曜日に難波田城公園祭りが開催され、地元の小学校や中学校による演奏や、埼玉県お馴染みの川越藩火縄銃鉄砲隊の演舞があります。鉄砲隊は川越10万灯祭りでも演舞しますが、こちらのほうが公園内の広場で演舞するので見やすいです。
駿府城の葵舟です。見どころは、北門橋をくぐるときに葵舟の屋根を下げて通ります。実はこの舟は松江市から2隻寄贈してもらい、葵舟として改修し使用しています。
なのでいつか松江城に行って遊覧船に乗ってみたいと思いました。
画像は北門橋です。この下をくぐります。
ネズミのいる夢の国のシンデ◯△城
と言いたいところですが、千葉県にある館山城です。BBQもできて、模擬天守ですが天守があり、歴史博物館めあって歴史の勉強にもなり、山城なんでハイキングでき、海が近く海水浴場もあるので、ファミリーで楽しめるお城だと思います。
好きな家臣というお題でしたら、四天王、本多正信、鳥居元忠のいずれかでしたが、今回のお題では、妻夫木聡主演大河の天地人に描かれていましたが、本多正信の次男の本多正重です。徳川家の家臣時代は短いですが、一番初めの養子先では秀忠の乳母の息子を切って出奔したり、前田家の家臣になったり、また別の家の養子になって宇喜田家の家臣になり、関ヶ原の戦いは宇喜田家中として西軍として戦い、その後は直江兼続の養子になって、その後直江家家臣を連れて前田家の家臣に出戻って、最終的には加賀藩の5万石の筆頭家老になり、子孫も現代に続いているという何とも波乱の人生を歩んでおり、使えない人間だったら養子先も仕官先も見つからないと思うので実際はどんな人物だったのか興味があります。
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