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元々歴史は好きでしたが、齢半世紀を越えて城の虜に。ウオーキングや山歩きからいつの間にか山城攻めに。攻城団に参加させて頂きながらいつかは100名城・続100名城制覇したいです。

げんちゃんさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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どれも捨て難い…
でも丸岡城をおすすめします。
他と少し趣が異なり、豪華絢爛さは無くあの古めかしい感じが好きです。
天守までの階段で1番勾配キツいんじゃ無いですか(笑)

2021年に入団し本格的に攻城を始めました。
巡れば巡るほど沼って来ました。
次は次はと行くうちに100名城はあと二つ、続100名城はあと五つになってました。
続はさて置き、100名城は今年中に達成したかったんですが叶わなかったので、先ずは津和野城でリーチをかけた上で、バッジ七つリーチの自転車圏内の江戸城で一気にビンゴしたいと思ってます。
あと登山愛好家としては、山登りの兼ねた天空の城もあと二つなので利神城という難敵がいますが達成したいですね。
今年も怪我なく沢山攻城出来た事にホッとしながら来年も攻城団をフル活用しながら楽しみたいと思います。
辰年の来年てますが臥龍城と呼ばれる福知山城の訪問も堪能しました。

団員の皆様、良いお年をお迎え下さい。

元々歴史好きなので、どこそこに赴けば尋ねる事はありました。
名古屋城とか大阪城とか熊本城とか。

しかし、城をクローズアップして巡り始めたのは【千葉県の本佐倉城】です。
日本一周が先か城巡りが先かは忘れましたが、動機としては各県に一つはある有名な城を巡れば自ずと日本一周になるという思い付き衝動から城を探しまくって、いつも検索上位にある攻城団にも入団する事になりました。(笑)
今ではライフワークの大きなウェートをしめてます。
城、素敵です!!!

群馬県の沼田城です。(画像添付)
御台所の実家があり若君や姫も沼田で産声をあげ、小さな頃から城とは知らず動物園や公園で遊んでました。
そう考えると攻城数は数え切れず、30年近い攻城となります。

後は江戸城です。
幼い頃から生活の中にずっぽりと入り込んでます。
都心部で信号待ちしない5キロなんて無いのでランニングやサイクリングで使ってます。
いや、内堀沿いで5キロなんて家康さんはとんでもない物を作りましたな。なんて実感しながら走ってます。

駆け足で攻城する事が多いので、実際に舟遊びまで堪能してませんが…

1.柳川城
まさに水堀に囲まれた城。(もし遊覧船なかったらすみません(;^_^A)

2.松江城(画像添付)
そういえば遊覧船の待ち行列が出来てたような…

これは水堀ではありませんが、鵜飼い船で川からの城の眺めって事なら
3.犬山城
4.岐阜城
5.大洲城

舟遊びもいい時期になりましたね。

歴史に興味あるお子さんなら、在りし日の想像力を働かせる事ができる土の城なんかもいいですね。 ⇒ 玄蕃尾城、杉山城、諏訪原城(画像添付)

公園感覚で楽しんじゃって実は昔のお城だったんだよって教えてあげるとか
⇒ 高遠城、高岡城、鉢形城

ちょいと疲れますが、登山として山頂本丸から絶景を楽しんじゃうとかもいいんじゃないですか。 ⇒ 七尾城、黒井城、久能山城

観光地に旅行としていった時にちょいと寄ってみるとか(混んでるかもしれませんが…) ⇒ 五稜郭、二条城、首里城

うちは成人してさっぱり親子では行きませんので(笑)、皆さんは夏休みを存分に親子で楽しんで下さい。

本多忠勝ですね。
生涯数十回の戦闘にてかすり傷一つなしと言われる猛将。
敵味方から賞賛を受ける程の人物。
この現代であったみたい一番の人物です。

安土資料館や名護屋城博物館などもいいですが、コスパからして小牧山城れきしるこまき最強です。
100円ですよ!!
しかも展示内容が素晴らしい。
全国あれこれ廻りましたけど、ここは本当におすすめです。

山城や土の城は危険も伴いますので、屋内展示のある大阪城や島原城とか。
松本城や彦根城の天守から雨音を聞きながらボォーっとするとかもいいですね。

◇【水戸城】
なんせ幼稚園から高校までいくつもの学校がある城址って他に有ります?って位に、教育熱心だった水戸藩の気位いを今も感じます。

◇【龍岡城】
近代城郭の五稜郭で有名ですね。
城内に小学校が有るなんて素敵すぎます。

◇【旭城】
日本最後の城って説明されてました。
校内に石垣なんて羨ましいです。

◇【秋月城】
街には当時の名残がそのまま残ってます。
石垣に囲まれた中学なんて最強すぎます。(画像添付)

◇【柳川城】
復活の武将、立花宗茂の城下町。
本丸に中学と高校があるなんて贅沢過ぎます。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。

コピペですが、まさに家康の生涯を言い現わしてると思います。
苦労に苦労を重ねて最後には最高の成功者となるそんな人
この言葉はビジネスシーンでちょくちょく引用してます。

山城(登山も兼ねた)好きなので、足軽のつもりで自分の足で登って歩いて攻める立場にすると、

1.有子山城(兵庫県豊岡市)
  →直登過ぎ
2.鷹取城(福岡県直方市)
  →完全に登山過ぎ
3.長岩城(大分県中津市)
  →谷の両側広すぎ
4.要害山城(山梨県甲府市)
  →林道からの攻城は危険過ぎ
5.佐柿国吉城(福井県三方郡)
  →つづら折り過ぎ

骨は折れますが、晴天時には山頂からの絶景のプレゼントがもれなく付いてきます。
画像は有子山城本丸から

説明不要で先ずは江戸城。
今も残る石垣と水堀に囲まれた広大な城郭。
四方に残る城門も多く、本丸跡には天守石垣や芝生広場があり、小さい頃から慣れ親しんだ生活の一部です。

次は、八王子城。
後詰めの本丸までは完全に登山で厳しいですが、北条館跡なら礎石や石垣、復元木橋なども見応えあります。

滝山城も捨てがたいですが初心者もという事ならお台場ですかね。
整備も進み何よりレインボーブリッジ開通で橋から鳥瞰できるので全体図が掴めるようになりました。
子供のころからサイクリングコースでした。
当時は余り関心ありませんでしたが…

三原城。
新幹線上りのホームからこんなに近くに、いや駅にめり込んだ様なこの城にはびっくりしました(笑)

白河小峰城。
国道4号を北上し新白河駅過ぎて少しすると右手に三重櫓がひょこっと見えます。

河原城。
鳥取市内から国道53号を南下して右手の山の上に見えます。特に夜ライトアップされてたので見映えしました。

岩殿城。
中央道下り大月JKT手前の右手にインパクトある巨岩が見えます。
それが本丸下辺りになります。

唐津城。(画像)
浜崎海岸から唐津街道を虹の松原方面に行き、舞鶴橋辺りから右手の小山の上に見えます。

個人的に一番は村上水軍の本拠ー能島城。(画像添付)
まだ上陸してませんが…(事前予約しないと上陸できないので)
しまなみ海道沿いから見える、川の真ん中に浮かぶいかにも不自然な台形の島。
川を眺めると明らかに複雑奇異な流れが渦巻き、かつての海賊たちの生活などを妄想できるのでは?

長崎県五島列島最大の島ー福江島にある福江城。
一番新しい城として有名ですよね。
それと世界遺産の島として歴史的建造物も多いし、泳いでませんが海も驚くほど綺麗でした。

兵庫県淡路島にある洲本城。
日本でも珍しい登り石垣に唐造りの模擬天守が特徴的でした。
それと本丸からの絶景が楽しめます。

長崎県平戸島の平戸城。
個人的には平戸大橋で繋がれてるので島感は薄かったですけど…
模擬天守内は最新鋭設備で非常に興味を引く見易い展示でした。

文句無く徳島城でしょうか。
再現された鷲の門や所々残る石垣、堀にかかる数寄屋橋も良かったです。
公園として整備されてて多くの市民の憩いの場になってるので県を代表するに充分値します。

次いで一宮城ですね。
県下最大級の山城で、本丸に残る石垣も見応え有りました。
整備保存されてる地元有志の方の熱意も大変感じられました。

徳島は全然巡ってないので、ゆっくり行ってみたいです。

基本的に山城好き(平山城)で、本丸を攻略した時の充実感と眺望をワンセットで楽しんでます。

七尾城、黒井城、仙台城、岩村城、竹田城、大野城、鬼ヶ城、郡上八幡城、賤ヶ岳城、引田城、苗木城などなど

もし、質問の意図とかけ離れてたらすみませんが沢山有り過ぎまして。。。
一応アイコンは黒井城の夕暮れです。
画像は竹田城です。

気兼ね無くまた行ける日が一日も早く来ます様に。

1、島原城。
凡そ30mの復元天守は大阪城にも匹敵する高さ。これは中々の見物。
四方を堀に囲まれ屏風のように幾重にも折れ重なった石垣も中々です。

2、原城
天草の乱の後で徹底的に破却されてしまい今では、一見どこにでもあるのどかな農地に見えます(笑)
ですが、相当の規模ですし曲輪や堀に本丸跡からも歴史的価値を感じます。

3、福江城
築城時期が一番新しい城ですよね。石垣や城門なども保存状態良好です。
行くのが大変ですがスタンプも押せなかったし海が綺麗でまた行きたい島(城)です。

まずは太田金山城ですね。関東では珍しい本丸に残る石垣は実に見事でした。

次に岩櫃城です。真田氏の居城として深い堀や土塁など中々の迫力です。

そして名胡桃城でしょうか。しっかり整備されてて曲輪や堀など分かり易いです。

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東海の名城を歩く 静岡編

吉川弘文館のシリーズで静岡の60城を記載しています。遠江での武田と徳川の争いや、河東地域の武田、今川、北条、そして豊臣政権との抗争の舞台となった城が登場します。ほとんどの城に縄張り図がついてるのも魅力的。有名どころを一通り回った方にとってはかなり満足できるシリーズです。

castle.TATOさん)

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