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新車に乗り換えました。
今回も長距離移動も、山城を駆け上がるパワーも、城下町をすり抜けるコンパクトさもある車を選んだつもりです。(なので後部座席にたまに乗る人には申し訳ない)
ただまだ新車なので無理な山道は控えつつ秋からの山城シーズンに備えて慣らしていきたいと思います。

ps:自分のカメラにはGPSがついていないので写真の撮影位置は手入力です。ですので誤差や記憶違いでの間違いがあるのでご勘弁を。

きゃみさんさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 倉吉陣屋(鳥取県倉吉市) を攻城

 勝間城(岡山県美作市) を攻城(2021/02/12)

宇喜多氏による三星城・後藤氏攻めの本陣となった城です。牧場から栗林を抜けたところにあります。山頂の本丸に小規模な曲輪が周りにある単純な縄張りですが東・西・南は断崖、北側は急峻な切岸に約60mにわたって横堀と土塁が築かれています。

 妙見山城(鳥取県琴浦町) を攻城(2021/05/06)

城址案内などはありませんが本丸跡に祠があるため登城道や曲輪は整備がされていました。高い切岸に連続堀切、そして畝状竪堀が明瞭に残っています。

 大崎城(鳥取県鳥取市) を攻城(2021/03/15)

ウィキペディアでは「登城困難」と書かれていますが、駐車場・道標・登城道・展望台・案内板と綺麗に整備されています。ただ井戸跡への道は非常に険しく、危険です。

 布勢天神山城(鳥取県鳥取市) を攻城(2021/03/15)

城址の入口・案内板は城址の北西側、緑風高校のグラウンド脇にあります。グラウンドと城址の間に遊歩道があり、回り込んで東側からの登城になります。城址は山頂に広い曲輪が広がっています。

 岡山城(岡山県岡山市) を攻城

 中島城(岡山県岡山市) を攻城(2022/05/16)

道路や住宅街となっているため遺構は残っていません。案内板なども道路整備などによって城址より東に150mの場所へ移設されています。本来の城址は竹田中島橋東詰め辺りだったそうです。

 三成陣屋(岡山県矢掛町) を攻城(2022/03/07)

道路は狭いですが案内板の近くに少しだけ広いところがあります。
矢掛宿の脇本陣に正門が、猿掛城の西麓にある福武家住宅には長屋門が移築されています。

 神所城(岐阜県本巣市) を攻城(2020/06/27)

国道157号線沿いに登城口があります。主郭にある諏訪神社の参道が登城道になりますが非常に幅の狭いすべりやすい急傾斜な石段なので気をつけて下さい。

 鬼切部城(宮城県大崎市) を攻城(2018/08/13)

奥州安倍氏の根拠地の城で「前九年の役」の発端になった城です。
大河ドラマなどでも取り上げられた古戦場ですが、案内板だけで遺構はありません。

 伏山城(岡山県岡山市) を攻城(2021/12/13)

志呂神社の脇にある「つつじの丘展望所」が伏山城です。南北に細長い城で中央部は岩場で、南側の曲輪は石垣によって囲まれています。

 伊勢畑城(岡山県岡山市) を攻城(2021/12/13)

久米南町別所側から尾根伝いに攻城。距離はありますが高低差はほぼないです。伊勢畑城は山上の広大な城域を地形に沿って土塁や堀で囲んでしまっている珍しい城です。

 鳥越山城(岡山県美作市) を攻城(2021/02/12)

別名「鯰城」。主郭を全周する横堀と土塁が綺麗に残っています。
主郭の手前まで幅広の道が続いていましたが当時は草刈がされていませんでした。

 友野城(岡山県美作市) を攻城(2021/02/24)

北原のバス停付近の広い路肩に停め攻城。自分は西側から登りましたが、民家の脇のあぜ道から主郭(社があります)へ登る道があります。各曲輪を隔てる堀切と約三百基ある五輪塔群が見所です。

 八浜城(岡山県玉野市) を攻城(2021/03/26)

毛利対宇喜多の八浜合戦の舞台です。
現在は両児山公園となっており車で上まで登ることが可能です。公園側には長大な横堀や畝状竪堀が確認でき、八浜八幡宮側も畝状竪堀があります。

 矢掛茶臼山城(岡山県矢掛町) を攻城(2022/03/07)

山頂の城址の中間にある鎮守丸まで車で登れます。結構大きな城址で鎮守丸、二の丸、爺ケ段は芝生が植えられ公園化していますが、石垣遺構のある本丸、三の丸は整備があまり行き届いていませんでした。

 猿掛城(岡山県矢掛町) を攻城(2022/03/07)

真備町側から登り、矢掛町側に下りました。矢掛町側からの登城道の方が整備されており、寺丸も矢掛町側の登城道側にあります。本丸背後の大堀切は高さ15mもありロープを使って下りることになります。

 下土井城(兵庫県相生市) を攻城(2022/03/04)

岩盤を掘りぬいた三重堀切、そそり立つ切岸と見所が多いです。また、西側のU字の空堀など見所を見るためには斜面を下らないと行けないので装備はちゃんとしておきましょう。

 光明山城(兵庫県相生市) を攻城(2022/03/04)

2022/3/4日現在、城址までの林道の整備、伐採作業中で通行止めになっています。

 小菅城(岡山県井原市) を攻城(2022/02/28)

南側から舗装された林道で本丸の真下まで行けます。(国土地理院地図で確認できます。)城址は二の丸・本丸は整備されていますが、二の丸の東ある6面の曲輪は藪化しています。

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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