新井智重

新井智重(あらいともしげ)さん 奉行 サポーター   フォロー

とりあえず日本「100名城」の攻略を目指してボチボチと攻城を進めてきましたが、2022年8月根室半島のチャシ群訪問により、100名城の登城が完了しました。2018年から「続100名城」も並行して攻略しており、こちらはまだまだ継続中です(73城/スタンプ70城)。城攻めは基本的には公共交通機関と自らの脚を使ってやっています。第22回城郭検定で準1級に合格しました。

新井智重さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 館山城(千葉県館山市) を攻城(2020/08/08)

丸岡城を模したという模擬天守は存在感があります。ただ往時の遺構はないようです。麓の博物館で里見氏の歴史を改めて学びました。

 明知城(岐阜県恵那市) を攻城

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城

 松本城(長野県松本市) を攻城(2020/08/02)

空いているかと思っていましたが、ソコソコの人手でした。天守内の階段が4階以降、片側交互通行になるので、コロナ対策でいつもより渋滞しやすいのかも知れません。今後も対策は続くと思うので、訪問時は時間に余裕をもった予定をたてることをオススメします。今日は本丸東の総堀や西土塁公園まで巡りました。

 盛岡城(岩手県盛岡市) を攻城(2020/07/24)

盛岡城跡公園ガイドマップを入手してから見学をすると、見どころを見逃すことはないでしょう。石垣を堪能できる城跡です。訪問時は、三ノ丸下の石垣が補修中でした。もりおか歴史文化館2階の展示は充実していますので、有料でも見る価値はあると思います。

 志波城(岩手県盛岡市) を攻城

 江戸城(東京都千代田区) を攻城

 難波田城(埼玉県富士見市) を攻城

 江戸城(東京都千代田区) を攻城

 片倉城(東京都八王子市) を攻城(2020/03/27)

公園として整備されていますが、城としての痕跡も残っています。縄張図と豊かな創造力をもって出掛けましょう。春は桜とカタクリの花が楽しめる季節です。

 茅ヶ崎城(神奈川県横浜市) を攻城(2020/03/27)

駅から近く、公園としてしっかり整備されています。そのため「とある本」に載っている写真の場所には立ち入ることができませんが、土の城を充分に堪能できると思います。案内表示がとても充実しており、軽装で気軽に訪問できる山城です。

 加納城(岐阜県岐阜市) を攻城(2020/03/22)

JR岐阜駅の南口から歩いて15分程度で着きます。本丸の外側の石垣が、上部が失われているものも含めて多く残っています。東南の外桝形も往時の雰囲気が感じられます。本丸内部は開場時間が決まっているので注意が必要です。二の丸北東側の石垣も残存していることを後から知りました。無念です。

 沓井城(岐阜県岐阜市) を攻城

 墨俣城(岐阜県大垣市) を攻城(2020/03/22)

岐阜駅から墨俣行きのバスで30分ほど、終点で下車しました。外側は観光目当ての偽物ではありますが、内部の展示(特に築城の経緯など)が充実していて、この突貫工事の城が持つ重要性がわかります。のちにも秀吉が有名な陣城を築くようになった原点はここではないかと、勝手に納得しています。

 鷺山城(岐阜県岐阜市) を攻城

 明智城(岐阜県可児市) を攻城

 美濃金山城(岐阜県可児市) を攻城

 藤沢城(茨城県土浦市) を攻城

 小田城(茨城県つくば市) を攻城(2020/03/15)

土浦駅から本数が少ないバスで攻城しました。小田城歴史ひろば案内所の展示も充実していますし、遺構の復元や整備がしっかりされていて、見応えはありました。かつては鉄道に本丸が串刺しにされていたのですが、廃線跡はサイクリングロードとなっています。季節によっては自転車で訪問するのもいいと思います。

 石垣山城(神奈川県小田原市) を攻城(2020/03/07)

うめまる号を利用しました。小型のバスかと思いきや、普通のバスだったので、ちょっと驚きました。城址は以前訪問したときと違い、樹木が伐採され、石垣が見やすくなっていました。天守台の石は崩れてはいますが、その大きさに改めて驚かされます。西曲輪の奥まで脚を踏み入れてみることをオススメします。

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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