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百名城スタンプ帳を購入機会に百名城、続百名城巡りを始めました。青春18切符で主に旅しています。実家の最寄りは東林寺城でした。今は八幡山城界隈に出没しています。

どいんさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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元々のきっかけは、青春18切符で全国周り始めて、書店で百名城スタンプ帳を購入したこと。城巡りのために検索サイトをいくつか試していて、たどり着きました。アクセス方法や攻城方法の説明は他サイトで当たり前にありましたが、周辺施設やホテル、城関連情報の多彩さに助けられました。今は、未登録の中世城址がないか他サイトで探し、攻略し始めています。未登録の所が自分も登録できるようになれたらいいなと思っています。

松山城です。訪問二回、スケジュールの都合上、時間ないので二回ともケーブルカー利用です。徐々に城に近づくワクワク感があって好きです。
江戸末期に改築されたという特徴的ですし、姫路城よりはコンパクト感ある連立式天守のフォルムがなんか好きです。

バッチでいえば、信長ゆかりの城(安土城)、家康ゆかりの城(京都伏見城)、三大平城(津山城)、関東七名城(太田市の金山城)後1城のリーチなので達成したいですね。今の勤め先が閉鎖されて退職になるので、有給消化して職探しの合間に時間作って何処かには行きたいです。

姫路城です。小学校五年生の時、夏休みに父方の祖母がなくなり、お葬式で家族全員で竜野に行きました。時間があったのと、父親が姫路市内の高校出身だったので、姫路城へ行くことになりました。城の縄張りの広さに驚き、城の外観、内部の構造に興味深々だったのを覚えています。

過去に14年間住み、現在も仕事で市内に通勤している静岡市にある駿府城です。最初は櫓や庭園の見学に訪れました。その後は花見や大道芸ワールドカップの会場としてが多いですね。百名城スタンプの存在を知って以降は、スタンプと御城印目的で櫓も再訪しました。近年は発掘調査結果の展示を見に行き、まだ未訪問ですが、博物館開館、大河関連施設と盛り上がっていますね。

車で行くにしろ、電車で行くにしろ、アクセスしやすく、市街地にある平城の姫路城をお勧めします。櫓、門の重厚さをみて、二の丸や三の丸等の縄張りや場内の展示で城とは何かを色々学べます。
散策に飽きたらたくさんのある売店巡りで旅の記念をゲットできます。

一位は江戸城。お堀端散策、各門巡り、いつ行っても飽きないです。2位は滝山城。八王子市民の方が散策に訪れやすく、史跡整備もよくされている。3位は八王子城。ビジターセンター整備で観光客へのガイド充実。八王子市民のハイキングコースとして、ちょっと登るのは大変ですが、山頂からの眺めは最高です。

静岡県民としては、外せないお題ですね。電車利用なら、浜松城、掛川城、駿府城の三択しかないですが、これでは面白くない。後北条氏から山中城、今川氏から掛川城、徳川氏から浜松城を私は選びます。

帽子、長袖、手袋、靴底がしっかりした靴装備。携帯電話用充電電池ストックと軽食とスポドリを用意。私の場合は、電車とバスとレンタサイクル利用が主なので、事前の行動計画策定と現地到着時の時刻表の再調査が欠かせません。雨降りだと心折れて山城は断念しがちですが。

水戸藩の要、水戸城。土浦藩の要、土浦城。どちらも駅から徒歩で行けますし、展示も豊富で楽しめるかと。最後は笠間城です。遺構はわかりにくいものも多いですが、攻城気分を存分に味わえると思います。

岐阜城は誰もが選ぶことでしょう。電車バス利用の立場から、越美南線の郡上八幡駅利用の郡上八幡城と可児駅利用の美濃金山城でしょうか。行くまでが大変なので、攻城したら達成感と充実感で満ち溢れるでしょう。郡上八幡城攻城予定の朝の投稿でした。

攻城したのは鳥取城、若桜鬼ヶ城だけですが、どちらも登りがいのあるお城だと思います。上からの眺望は素晴らしいです。

私の攻城は電車、バス、徒歩、レンタサイクル利用なので、初心者お勧めの行きやすそうな所で、一城目は、大和郡山城。平城で、近鉄郡山駅から0.7kmの近さ。筒井氏居城で続百名城165番。二城目は、信貴山城。山城で、松永久秀終焉地。西信貴ケーブル高安山駅から1.3kmでハイキングがてら、いつか訪れたいですね。三城目は、筒井城。近鉄橿原線徒歩5分とアクセスしやすい。往時の痕跡を縄張り図を参考に巡るのは楽しいと思います。

弘前城天守閣、石垣修理で移動中だったときに訪れました。18切符で初めて東北4県の百名城巡りをしていました。江戸後期の復興天守閣、江戸初期までの戦想定の天守閣でない故の低層なコンパクトな感じが好きです。

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今日のレビュー

悪党の戦旗 嘉吉の乱始末 (日経文芸文庫)

嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。

デュラけんさん)

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