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お城は公共交通機関を使って、一日1,2城位をじっくり登城する派です。

ひよこ豆戦士さんの攻城記録一覧(履歴)

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右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 唐津城(佐賀県唐津市) を攻城(2022/05/17)

唐津駅から徒歩15分です。天守まで階段が200段以上ありますが、エレベーターもあります。見どころは櫓門・石垣・天守です。また、麓から天守を見上げたり、天守から唐津湾を見たりと、「魅せる」ことができるお城です。スタンプは唐津城天守にあります。

 熊本城(熊本県熊本市) を攻城

 八代城(熊本県八代市) を攻城(2022/05/18)

八代駅からバスで八代市役所前下車5分です。スタンプは未来の森ミュージアムにあります。見どころは石垣・水堀・虎口・大小天守台です。近くの松井神社の境内には八代城の石垣と思われる遺構もあるので是非見ていただきたいです。時間があれば近くの松浜軒の庭園もおすすめです。

 久留米城(福岡県久留米市) を攻城(2022/05/19)

久留米駅下車バスで医学部前下車徒歩5分です。徒歩だと久留米駅から30分です。スタンプは篠山神社社務所の前にあります。見どころは石垣・水堀・櫓跡・本丸御殿跡・井戸です。

 基肄城(佐賀県基山町) を攻城

 水城(福岡県太宰府市) を攻城

 福岡城(福岡県福岡市) を攻城

 小田原城(神奈川県小田原市) を攻城

 丸山城(神奈川県伊勢原市) を攻城

 真土城(神奈川県平塚市) を攻城(2022/10/27)

今は真土神社となっており遺構はありません。かすかに神社が高台にあるためお城だったのかなと感じられる程度です。

 岡津古久城(神奈川県厚木市) を攻城(2022/10/28)

愛甲石田駅からバスで小野宮前下車徒歩15分。私有地なので遠景しか観れません。鬱蒼とした小山です。同じバスの系統で七沢城も登城できます。

 真田城(神奈川県平塚市) を攻城(2022/10/28)

東海大学前駅より徒歩20分です。城域は現在天徳寺となっており、周辺の宅地開発も進み遺構はほぼ見当たりませんでした。近くの北金目神社や不動院まで城域だったそうです。訪問の際は是非。

 七沢城(神奈川県厚木市) を攻城

 荻野山中陣屋(神奈川県厚木市) を攻城(2022/11/02)

本厚木駅から半原駅のバスで子合下車5分です。山中陣屋跡公園前等バス停が近くにありますが、ほとんどバスがないので子合バス停がベストです。公園内の敷地が城域ですが、遺構は見当たりませんでした。公園のある高台が往時のままだそうですが、コンクリで補強されていてあまり雰囲気が感じられませんでした。

 田代城(神奈川県愛川町) を攻城(2022/11/02)

本厚木駅から半原行馬渡バス停下車10分です。城域は現在学校となっており遺構はありません。武田侵攻時に落城しました。東方1kmに三増合戦の碑があります。ぜひお立ち寄りに。

 細野城(神奈川県愛川町) を攻城(2022/11/02)

本厚木駅から半原行馬渡バス停下車15分です。城域は現在企業の敷地となっており遺構は見当たりませんでした。しかし、城域のそばに急峻な谷があり天然の要害だったと思われます。

 小沢城(神奈川県愛川町) を攻城(2022/11/02)

本厚木駅から愛川バスセンター行文化会館入口下車10分。案内板のみです。城域は田畑となっています。近くに小沢古城もあるので一緒に行くとよいです。

 小沢古城(神奈川県愛川町) を攻城(2022/11/02)

本厚木駅から愛川バスセンター行文化会館入口下車徒歩15分です。このルートだと途中小沢城にも寄れるのでお得です(笑) 城域は現在諏訪神社となっており、背後の丘に遺構が残っているようですが、相当の藪漕ぎが必要そうでした。私は諦めました。遺構を見るならば相応の装備を。

 磯部城(神奈川県相模原市南区) を攻城(2022/11/02)

相模線相武台下駅から徒歩20分ほど。上磯部の土塁があります。城域は磯部頭首工公園まであったようで、公園には磯部の渡しの碑があります。町割りも公園から放射状になっており、いろいろ想像が膨らむ城です。また、昔は水害も多かったようで、鎮魂費や神社が多くあり、土塁の役割も多岐に渡っていたようです。

 早川城(神奈川県綾瀬市) を攻城(2022/11/03)

海老名駅から相鉄バスで城山公園下車0分です。バスの本数は多いのでアクセスしやすいです。見所は土塁、空堀、物見櫓、曲輪です。特に土塁、空堀は状態がいいです。市民の憩いに場なので散策にも適しています。この一帯が丘なので城を構えるには良い場所だったと考えられます。

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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