10月1日より、前橋物産振興協会(ヴェントまえばし)において前橋城の限定御城印と虎姫印が発売されます。
御城印は300枚限定となっています。
販売開始日:
2021年10月1日(金)
販売価格:
御城印 400円、虎姫印 500円(いずれも税込)
※御城印のみ300枚限定
販売場所:
前橋物産振興協会
群馬県前橋市表町2-29-16
※現地販売のみで通販はおこなっておりません
北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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10月1日より、前橋物産振興協会(ヴェントまえばし)において前橋城の限定御城印と虎姫印が発売されます。
御城印は300枚限定となっています。
販売開始日:
2021年10月1日(金)
販売価格:
御城印 400円、虎姫印 500円(いずれも税込)
※御城印のみ300枚限定
販売場所:
前橋物産振興協会
群馬県前橋市表町2-29-16
※現地販売のみで通販はおこなっておりません
北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
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緊急事態宣言も一時的かも知れませんが解除となり、また過ごしやすい季節ともなりましたので前橋、群馬へお越し頂ければ幸いです。
10月1日から虎姫印も発売となります。
虎姫は酒井氏4代藩主で幕府大老の酒井忠清が愛した女性でした。
その寵愛から周りの嫉妬を受け忠清に配膳させられた飯の中に針を入れられるという罪を擦り付けられました。
怒った忠清は虎姫を生きたままムカデや蛇の入った箱に押し込め利根川に沈めてしまいました。
その時に”城を取り潰し、七代先まで祟ってやる”と言い残したそうです。
その後毎年の様に利根川は氾濫し前橋城の石垣や堀を浸食し城を崩壊させたそうです。
江戸中期には前橋城は荒れ果てて藩主は川越へ移ってしまいました。
群馬県庁のすぐ裏には虎姫を慰霊する虎姫観音堂が御座います。
前橋にお越しの際は是非お立ち寄り頂ければ幸いです。