2月8日(土)に京都大学において一般公開セミナー「明智光秀は名医!?だったー転換期の医術と戦国武将ー」が開催されます。
日時:
2020年2月8日(土)
10:30〜16:30(開場10:00)
場所:
京都大学 芝蘭会館 山内ホール
京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内
参加費:
無料
定員:
150人
※要事前申込、先着順
内容:
総合司会)武田時昌氏(京都大学人文科学研究所 教授)
【午前の部】10:30〜12:30
「光秀所伝『針薬方』の薬方と鍼灸」長野仁氏(森ノ宮医療大学大学院 教授)
「中世日本における金瘡医の出現と金瘡書の成立」鈴木達彦氏(帝京平成大学薬学部 准教授)
【午後の部】13:30〜16:30
「『針薬方』を伝えた男、米田貞能とは?」山田貴司氏(熊本県立美術館 学芸員)
「越前一乗谷の医薬史と明智光秀の前半生」石川美咲氏(福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館 学芸員)
「明智光秀―牢人医師はなぜ謀反人となったか―」早島大祐氏(関西学院大学文学部 教授)
問い合わせ、申込み:
am20200208@gmail.com (名医光秀実行委員会)
https://e-mailer.link/100091349311
主催:
京都大学人文科学研究所
共同研究A「日本の鍼灸医術の形成」研究班