いよいよ年明け1月4日(日)から大河ドラマ「豊臣兄弟!」がスタートします。
過去の「麒麟がくる」「どうする家康」のときと同様、今回も一年にわたって榎本先生にコラムを連載していただけることになりました。題して「戦国兄弟!」です。似たような企画はほかでも動いてそうですが、一年以上前から準備してきました。
戦国時代に実在した兄弟について毎週いろんなエピソードを紹介していただきます。この時代は側室が当たり前なので異母兄弟も多く、また離縁後の再婚による異父兄弟もいます。ただ多くの場合において、赤の他人よりは一門衆として重用されました。もちろん中には織田信長のように弟と骨肉の争いを繰り広げたケースもありますが、多種多様なこの時代の「兄弟」例について学べたらいいなと思っています。
予告編として、今回の大河ドラマの主人公である羽柴秀長とその兄・秀吉のコラムを公開しました。
ぼくはずっと秀長は秀吉の異父弟だと思っていましたが、先生によれば同父弟説もあるそうです。「豊臣兄弟!」でどう描かれるかはわかりませんが、注目ポイントのひとつですね。
ほかにも今後は徳川家康や伊達政宗などのメジャーどころから、ちょっとマイナーな戦国武将の兄弟まで、魅力的なリストを用意していただきました。
2026年は毎週公開されるこのコラムを楽しみにお読みください。
最後に榎本先生からコメントをいただけたのでご紹介します!
大友宗麟が築いた海城で、江戸時代には臼杵藩の藩庁として使われた臼杵城にも攻城団のチラシを置いていただきました。臼杵市観光交流プラザで入手可能です。
つづきを読む毎月恒例の月次レポートを公開します。1月は攻城団テレビに新しい動画「ちょっとわかる武田氏」を公開しました。『豊臣兄弟!』では武田信玄を髙嶋政伸さんが演じるそうですが、どんな感じで登場するんでしょうね。寒い日が続いてますが、今月も攻城団で楽しんでいってください!
つづきを読む1月11日(日)に岩崎城で城たび〈ミスターこまなが徹底解説プレミアムツアー「丹羽氏次・氏重兄弟の足跡をたどる!」〉を開催してきました。今回は岩崎城歴史記念館で開催されている特別展「戦国武将 丹羽氏次」にあわせて企画されたので、内貴先生のギャラリートークも含む、とても贅沢なツアーでした。参加できなかった方のために当日の様子をレポートします!
つづきを読む各お城のページのアクセス欄に周辺にある駅やバス停、登城口などを表示するようにしました。訪問済みのお城の周辺スポットをぜひ共有してください。
つづきを読む毎月恒例の月次レポートを公開します。12月も城たびの開催や新コンテンツの公開などいろいろやりました。2026年もみなさんのお城めぐりが充実するよう引き続きがんばりますので、今年も攻城団で楽しんでいってください!
つづきを読むあなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。
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『麒麟がくる』『どうする家康』の時と同じく、今回の『豊臣兄弟!』でも大河ドラマの放送に合わせてコラムの連載をさせていただくことになった。ただ、今回は内容に合わせて歴史的エピソードを紹介するのではなく作品のテーマにあわせてみたい。
『豊臣兄弟!』のテーマは豊臣秀吉・豊臣秀長の関係性になるはずだ。譜代の家臣を持たない秀吉にとって血を分けた弟の秀長は得難い片腕であり、しかしその一方で勢力が大きくなりそれぞれに立場を得れば、どうしてもシンプルな関係性ではいられない部分もあるはず。そんな複雑な「豊臣兄弟」の関係性が今回の大河ドラマでは楽しめるものと期待している。
では、このテーマに合わせる連載とはどんなものか。ズバリ、「戦国」の「兄弟」を紹介する連載である。
多くの戦国大名がその家臣団の中に「一門衆」と呼ばれるようなグループを持った。これは文字通り血を分けた一族のことで、関係性が古く、また深いため、所領の位置にせよ軍事・行政の行動にせよ重要な場所・事柄を任せられることが多い。中でも兄弟となれば、大名や武将にとって腹心・右腕となって時には代理の役を務めることだって珍しくない人物になる。
一方で、兄弟であるが故に対立してしまうケースも珍しくない。先代当主が亡くなった際に誰が家督を継承するかが不明瞭であったり、母方の血筋の良し悪しや支持勢力の大きさなどが兄弟で拮抗していると、時に血で血を洗うような骨肉の争いに発展してしまうのだ。有名な戦国大名にも、兄弟での内紛が最初の一歩であった、というような人物は数多く存在する。代表格は織田信長であろう。
このように、良い関係も悪い関係も多様に存在する戦国の兄弟を、1年にわたって紹介していきたい。間柄としては一部を除いて実の兄弟に絞り、義兄弟は例外的にしか扱わない。また、父違い・母違いの兄弟も紹介していく。
秀吉・秀長の関係がどうなるかと共に、本連載にも注目いただければ幸いである。