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みずのけ

水野家(水野弾正忠家、分長流)

水野家(水野弾正忠家、分長流)の概要

大名種別
いわゆる親藩・譜代・外様の分類
譜代
石高
歴代当主が与えられた最高石高
2万石
控えの間
江戸城に登城した際に待機する部屋(詰所)
雁之間

水野家(水野弾正忠家、分長流)の歴史

下総国結城藩水野家の分家で、於大の方の甥・分長が興した。分長は三河国新城藩1万石を立て、子の元綱が家督を相続して上野国安中藩に転封された。しかし、3代・元知が発狂して正室に斬りつけ、自殺未遂をするという乱行におよび、領地は没収された。家名は2千石の旗本として残され、後世に受け継がれた。

水野家(水野弾正忠家、分長流)の分家

水野家(水野弾正忠家、分長流)

水野家(新宮水野家、重央流)

このページに記載してある内容の大半は 榎本事務所に寄稿していただきました。ありがとうございます!
   

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天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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