この図が欲しくて再攻城。この図を片手に、外郭の遺構を探す。
奥に桜の木が立っていて、なかなか良い眺め。
画像左手奥に土塁、中央奥が枡形形状の腰曲輪がある。
周辺図によるとこの高まりは櫓台遺構との事。前回来た時は植込みで見通しが効かなかったが、今回はよく見渡せた。 手前の切岸も現存する切岸のようだ。
ここの植込みも低くなっており、遠くからでも櫓台(画像やや左手の緑の木立)とわかる。 手前の斜面は、外角を削って道路を通した際の斜面で、当時の切岸ではない。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する