ちょっと上がって行くと通行止めの看板が出ていた。この先の道は狭めで道路肩が崩れている部分がある為だろう。通行は自己責任で、注意して下さい。
奥に登城口、説明板がある。
主郭西2郭とを隔てる堀切。 この先、曲輪・堀・曲輪・堀・曲輪・堀・・と連続する。見所だ。
堀切は竪堀となり下まで落ちている。城址内堀切は全て同じような構造だ。
時々見かける鏡面タイプの案内板。正面から撮影すると、背景等写り込み字が読めなくなる。撮影泣かせだ。
麓から見える「こまんば城址」の看板はここに建っている。
中央道、国道153号、城下が見渡せる。城址位置は美濃・三河・信濃からの街道が交わる重要な地点だ。
段々に曲輪が築かれている。主郭南側にも見られる。
30m×20m程か?広めの主郭。使われていない廃れた遊具がある。子供が遊びに来れるとは思えない。
堀切内より、深さが分かると思う。
ここも大きな堀切。興味深いのはここだけ箱掘りとなっている点だ。
ちょっと上がって行くと通行止めの看板が出ていた。この先の道は狭めで道路肩が崩れている部分がある為だろう。通行は自己責任で、注意して下さい。
城址は阿智公園となっていて、看板が出ている。写真部を右へあがり、すぐ右折し林道を上がっていく。 林道先(35.440491,137.737909)でもう一度右へ大きくUターンする感じで曲がりますのでご注意を。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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