楠公寺の参道途中、キャンピー大東近くに無料駐車場があります。
ここまでの道は狭く、道の入口は交通量が多く中央分離帯のある阪奈道にあるので気をつけて下さい。
楠公寺の参道途中、キャンピー大東近くに無料駐車場があります。 ここまでの道は狭く、道の入口は交通量が多く中央分離帯のある阪奈道にあるので気をつけて下さい。
駐車場のフェンスに
駐車場のフェンスに
アプリの案内です。
駐車場から登城口までは楠公寺への道を進めば大丈夫です。 楠公寺まで行ってもいいですし、自分は途中から尾根道への山道に入り南丸から攻城しました。
楠公寺への道から脇に逸れるこの山道を上がれな南丸側から攻城できます。 写真には写っていませんが緑色の電柱が目印です。
両側に石垣が施されている虎口です。
一段高くなっている所からⅨ郭(南丸)になります。 左側に土塁が続いています。
左側(東側)に土塁が続いています。
千畳敷郭にはNHK・FMの送信所が建っています。
千畳敷郭にはNHK・FMの送信所が建っています。 楠公寺の奥に続く車道はここまで続いています。
建武は楠木正成、正平は楠木正行、天正は三好の陣没者の事だと思います。
虎口のような開口部がありました。
虎口のような開口部がありました。
作業道などで改変されています。 さらに髙櫓郭側には土橋つきの堀切があります。
Ⅰ郭(髙櫓郭)の南側直下にある堀切です。
南側から。 右側の銅像は「楠木正行(小楠公)の銅像」、左の胸像は楠木正行の銅像を再建した「田伐謙松」です。
Ⅰ郭・髙櫓郭にある胸像です。 この像の横にある楠木正行像を再建された方だそうです。
南北朝の時代、楠木正行は飯盛山の麓の四条畷の戦いで戦死しました。
Ⅰ郭(髙櫓郭)にあります。
Ⅰ郭(髙櫓郭)にあります。
主郭と考えられている郭です。 展望台郭の名称は写真に写っている展望台からの名称で近年の呼び名です。
Ⅱ郭にて
Ⅱ郭の展望台にて
北端から、展望台があるのがⅡ郭で右奥のポールが見えている髙台がⅠ郭です。
曲輪の北端から撮影
城址は整備されていますが、急なところもあります。
Ⅳ郭経由の道は危険なようです。郭の東側を回りこむように道がつけられています。
急峻な斜面です。
北側から 中央の磐座には三好長慶が死後2年間安置されていたとされ、曲輪の名の由来となっています。 (ちなみに磐座に建っている石柱は「登山三百回記念碑」です。)
Ⅵ曲輪にて
Ⅵ郭にて
遊歩道から上の方の石垣が見えていました。
飯盛城は南北の尾根に中心的な曲輪群が伸び、いくつもの東西に伸びる尾根にも曲輪群が作られています。ただ、東西の曲輪群は道が整備されているものは少ないです。
埋れたり崩れた石垣が散見されます。
遊歩道からでも見える石垣があります。
楠公寺の敷地は馬場だったそうです。
楠公寺への道から脇に逸れるこの山道を上がれな南丸側から攻城できます。 緑色の電柱が目印です。
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