[東京都][武蔵] 東京都葛飾区青戸
環七を挟んで両側に公園として残る跡地で、道路に埋め立てられてしまったため城跡らしきものは何も残っていないのでそういう意味では見るべきものがあるかというのは厳しいです。わざわざ見に行くというより近くに来たから立ち寄るという感じがちょうどいいですが、何よりもここに戦国時代の城があって戦いの舞台になったところだということを体感するには訪れてみるのも意義があると思います。
JR新小岩駅から京成タウンバスで約20分くらいで着きます。最寄りバス停は、老健青戸こはるびの里です。城址を貫くように環状7号線が走っているため、葛西城址公園と御殿山公園とに分かれています。御殿山公園の方に、発掘の出土品の写真や青砥藤綱城址の城址碑がありました。
郷土と天文博物館に詳しい解説があります。
金町駅からバスで中川大橋へ。 平城で、環七沿いなので遺構はありませんが石碑と案内板が御殿山公園にありました。
とにかく暑い、この時期は平城といえ、酷暑にはこたえる。青砥駅から往復歩いたが、汗だく。公園も誰もいない。
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本作では、大項目として佐々木・浅井・蒲生・筒井・柳生・赤松の6氏族が採り上げられており、その出自や分岐した庶子家等の興亡が詳細に解説されています。 巻末には県ごとに、地方に盤踞した中小豪族の解説があり、居城も網羅されていますので小城を攻める際の予備知識に最適です。 同シリーズは東北編~九州編までの12巻があり、地元の地域史把握にも便利だと思います。
( 遠里小野さん)
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