南内郭の物見台から。かなり広い史跡です。
最初の門を潜るとクランクがありそこに第二の門があり、さらにその奥もクランクが続きます。
主祭殿は園内で一番大きな建物で、一見外側に出られるように見えますが外に出ることはおろか窓も締め切っているので、眺望を期待してはいけないです。
このような復元建物が広大な敷地の中に点在しています。
気になったのは濠は柵の内側に造られていたことです。
南内郭の物見台から北側眺望 建物は濠際に建てられ中央は広場になっていました。
南内郭の物見台から北東側を撮影。 一番奥に見える建物が北内郭の祭殿です。
南内郭の物見台から西側の眺望。 4重の濠と柵で守られています。
定番の場所でパチリ 門の中は結構複雑に折れ曲がっていました。
こういうのも発掘・研究の成果なんでしょうか?w
吉野ケ里遺跡における天守にあたる建物でしょうか、閉園時間が迫っていたのでとにかくここを目指して歩きました。
北内郭の北側の櫓から
北墳丘墓へ向かう途中で閉園時間となり退出を促されました。
ここまできてタイムアウト、臨時駐車場へ引き返しました。
史跡内は景観に配慮していて休憩所もこんな建物で中には通常の半分ほどの高さの自販機が設置されていました。
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