有楽斎
有楽斎美人湯の奥の細い農道を上がってヘアピン２つ目に3台停められるスペースがあります。平日午後なら停められると思います。その目の前にこの階段があります。ここから観音像まで急ですがそこから15分のルートです。ここから20分尾根を歩くと本郭に至ります。
有楽斎さんの当日の行程
美人湯の奥の細い農道を上がってヘアピン２つ目に3台停められるスペースがあります。平日午後なら停められると思います。その目の前にこの階段があります。ここから観音像まで急ですがそこから15分のルートです。ここから20分尾根を歩くと本郭に至ります。
龍上口から急な登城途中から城西側を望む。遠くに見える山は安倍城か？
観音像の右手奥に本郭に向かう出口があります。
観音像の曲輪から本郭までの尾根道です。いい具合に曲がって雰囲気あります。
本郭は広くはありませんが写真向かって左側は明確に土塁が残っています。
本郭は広くはありませんが土塁で南と西は囲まれています。
本郭側から見た堀切の底です。正面から手前に向かって堀切が切ってあり向かって左側(通行禁止の柵がある)が臨済寺側へのルートらしいです。現在はお寺の意向で通行できません。
本郭から見て東側の麓にある臨済寺です。大原雪斎の居館でもあった臨済寺ですので本郭への本来のルートはこれがメインだったのでしょうか？現在は寺からのルートは閉鎖されているそうです。城とは別に訪問してください。
有楽斎さんのほかの写真
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嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。
（
デュラけんさん）
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