福岡城より前に福岡藩主が住んでいた名島城の脇門と伝えられる門です。
江戸時代にお城へ通う下級武士が、藩主が生活する館に入るために使用していた門です。
海上からの防衛のために築かれた櫓です。あとになって、違う名前の櫓の可能性がでてきたため、(伝)とされてます。
現在は展望台として福岡市内を360度望むことができます。
福岡城にあったと言われる47の櫓の中で、築城当時の位置に現存する櫓で、全長63m、幅6mの長い平櫓になってます。
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