横堀には枯れ草が堆積していましたが、確かに堀になっていました。
落とした玉を拾って駆け上がる軍事訓練から名付けられたらしい。
こんなに急斜面です。
横地城最大の見どころ(?)
横地神社でお参り。「横地」性はこの地域にはいないそうです。
H30.11撮影。土塁、横堀、堀切が残ります。
H30.11撮影
H30.11撮影
H30.11撮影。左(北側)へ曲輪が続きます。
H30.11撮影。両サイド崖の雰囲気たっぷりな場所でした。
H30.11撮影。ザックリと切られた急斜面です。
横堀には枯れ草が堆積していましたが、確かに堀になっていました。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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