写真は堀底から観る二の郭土塁。東西約500mに及ぶ巨大なもので、北側中央部でクランク状に折れ曲がる「折邪」が見られるのが特徴。北西部には、道路により分断された土塁断面脇に「青鳥城跡板石塔婆」(市指定文化財)が建立されている。
写真は堀底から観る二の郭土塁。東西約500mに及ぶ巨大なもので、北側中央部でクランク状に折れ曲がる「折邪」が見られるのが特徴。北西部には、道路により分断された土塁断面脇に「青鳥城跡板石塔婆」(市指定文化財)が建立されている。
主郭虎口西側の土塁。写真右側堀底からの比高は7~8mもある。
写真は溜め池(堀跡)と応安2年(1369)に建立された「虎御石」(市指定文化財)。高速道路を挟んだ東側一帯が三の郭。宅地開発や道路整備により遺構の大部分が消滅。堀跡とされる溜め池と土塁の一部が残る。
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