36.225453,138.008923 道はやや狭いが車で来れる。何台か駐車可能。
主郭から南東へ向かうと堀切、竪堀が確認できる。
小城主郭の東西に4~5本ずつ連続した竪堀が施されている。
36.226757, 138.015439
主郭を囲う土塁裏に石積みが施されている。
主郭三方を囲っている
36.223448,138.004551 駐車帯はなく、邪魔にならない様附近に無理矢理駐車した。 もう一つ、広沢寺側の登城口(36.223411,137.998532)もあるが、条件はほぼ同じだろう。
登城口近く、小城の水の手で湿地となっている。登城路は竪堀となっている。
南側が特に高くなっている。
松本市特別史跡 松本城主 小笠原秀政・忠脩父子の墓所がある。立派な寺だ。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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