お知らせ 詳細
長さ6mの花崗岩の切石橋で、北から4分の1くらいの所に矢穴があります。
屏風折れ塀の控え柱だった石材を明治期以降に石段へ転用したそうで、規則的な穴は控え柱の名残です。
灯篭の西面には「心」と彫り込まれています。
今回は白い玉砂利が雨水で潤っていますが、呼び名は「枯」山水庭のまんまで、いいですよね?
本丸への虎口からは見えにくい所にあるので、隠し門のような造りだったのでしょうか? ヤブ蚊がいない時期ならば、右に写っているベンチで一休みできます。
枡形虎口で、石段を上がって右折すると本丸へのルートです。 正面に見える現代の門から西側は、徳島市の水道施設が埋設された場所です。
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