万木城
万木城

[千葉県][上総] 千葉県いすみ市万木834


  • 平均評価:★★★☆☆ 2.84(--位)
  • 見学時間:34分(--位)
  • 攻城人数:164(598位)

万木城の城主メモ 訪問日の新しい順

中腹にある駐車場も曲輪、登りきった山上も曲輪。広範囲に曲輪がある山城ですね。櫓風の展望台はご愛嬌。

(2022/03/20訪問)

城山の下にも広い駐車場がありますが、天守閣風展望台の直下まで車で上がれます(10台位は停められます)。天守風展望台は、下から見ると、「ぽく」見えなくもないです(笑)。

(2021/02/19訪問)

月曜から土曜に運行している循環バスで大原駅から楽町へ。そこから徒歩。舗装された車道を登り、展望台近くまで行けます。基本郭はコンクリートで舗装されていますが、土塁などを見ることもできます。

(2020/11/20訪問)

車で三の郭(模擬天守下段)まで行けますが道は狭いです。
すれ違いが出来ない道ですが、信号機が付いているので大丈夫。

(2020/08/15訪問)

小浜城から車で20分位で万木城公園の駐車場に着きました。駐車場までの路はかなり狭く急坂で軽だとアクセル全開でなんとか着きました。天守風の展望台から妙見台方面に行こうとしましたが、倒木の為、危険でロープが張ってあり通行不可。南部の尾根や北の郭を確認したかったのですが、今回は時間の都合でパスしました。

(2019/08/21訪問)

国吉駅から登り口まで徒歩35~40分。この時は舗装の登り道には木の枝からのクモの巣がしばしば、主郭部も人が通った(ような)跡以外は結構な草藪という時期で、南尾根方面は断念しました。

(2018/09/10訪問)
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今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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