画像右手が本丸、左手が二の丸。不思議なのは、本丸側にない土塁が二の丸側にはあり、二の丸側の標高の方が高い気がするのよね……
この辺りは小さな起伏がたくさんあります。山王神社の参道も上り坂。右側の建物基盤の壁の傾斜がわかるかな?
結構広いスペースがありますので、ここを利用すると良いと思います。画像の道を奥(西進)へ進むと本丸方面へ向かいます。
この堀は昭和末期当時の唯一の遺構・堀のようです。いまは南堀・西堀が発掘・保存されてますけどね。
画面左のツツジの垣根の左側が発掘・保存されている空堀です。
画像左手が本丸、右手が二の丸。中央の通路が西堀、手前左右に北堀が囲ってます。
陣屋の本丸・二の丸の面積は、大阪城の本丸の広さに匹敵するそうです。さすが関東郡代!
いたるところに丁寧な説明板があり、好感が持てます。北側の出丸と本丸は外観で分断されてしまっています。
画像右手が本丸、左手が二の丸。不思議なのは、本丸側にない土塁が二の丸側にはあり、二の丸側の標高の方が高い気がするのよね……
この辺りに表門と呼ばれる大手があったそうです。
この社の築山は、内堀を掘った際の土を使用したそうです。
……畑と苗畑です……。この辺りに陣屋の建物があったようです。
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