お知らせ 詳細
明石城の正面玄関、太鼓門。定ノ門と能ノ門の二つの城門で構成されていたそうです。
手前が東ノ丸です。
マンホールにも描かれる程桜の木が多く、次はぜひ桜の季節に来たいです。
往時は海上の様子が手に取るように見えたでしょうね。 伏見城から移築されたとされる坤櫓、華やかさがあるようです。
水堀の水源と北の防御の役割を担っていたそうです。今はスワンボートが浮かんでいて、憩いの場です。
桜堀の南側に通路があり、本丸や二ノ丸の石垣を眺めながら歩くことができます。
東ノ丸の北東にある堀で、石垣は東ノ丸東虎口の石垣で往時は櫓が建っていました。
内側には窓がなくてシンプルな櫓です。 ちょうどキンシバイが咲いて、引き立ててました。
ちょうど春の巽櫓の特別公開中で櫓内に入ることができました。秋は坤櫓の特別公開があるそうです。
外のうつくしさとは裏腹に太い柱が沢山あり、無骨な内部です。頑丈そうです。階段はとても急です。
三ノ丸から一段上がった稲荷曲輪からでも高く、立ちはだかっている感じです。
明石城主小笠原忠政公が人麿公を崇敬され、縁深いこの地にお祀りしたそうです。鳥居のあたりからの明石海峡大橋を望むと素晴らしいです。
明石天文科学館から少し登ったところにあります。 明石城居屋敷曲輪から移築されたものだそうです。 厳しさとお地蔵さんのほっこりさがよいです。
宮本武蔵は城下町の整備に携わったとされ、武蔵のが作庭した庭が城下に二箇所あります。 お賽銭を入れて無料で見学できました。
明石城築城時から太鼓門に置かれ、時を知らせていた太鼓で、明石神社内にあります(左側) 神社は明石市立文化博物館を少し東に進んだところです。
三ノ丸から見上げる高石垣や二つの櫓がどの角度からもステキ。 乙女池は武蔵の庭園東にあり、すぐ東のバラ園は満開でした。
櫓の東側の二ノ丸の石垣も良いです。明石公園内各所に心和む水辺の風景があります。ひぐらし池は武蔵の庭園の北になります。
三ノ丸日時計前から。高石垣上にそびえる三重櫓がカッコいい。
太鼓門脇にあり、当時と同じ数で一刻に一度、ロボット侍が太鼓をたたいてくれます。当時の太鼓は、城の東側にある明石神社にあり、ガラス越しに見ることができます。 ちょうどロボット侍が叩いてるタイミングでした。
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