市立歴史博物館で展示されています。
各櫓台の名称が分かります。
本丸門跡の案内板に掲載されている古写真を近接して撮影しました。
本丸内にも綺麗なトイレがあります。
トイレもあります。
外堀も埋め立てられて、道路や宅地となっています。
城址の表玄関にある大手門、土塀、大手隅櫓は、昭和30年に復元されました。
大手門、土塀、大手隅櫓は、昭和30年に復元されました。
平成15年に整備されたガイダンス施設です。
城内(三之丸)から撮影しました。
番所跡休憩所に掲示されています。
番所跡休憩所に掲示されています。
三之丸にあります。
土日祝には、無料公開しています。長屋門は、下級武士の4軒分の住宅でしたが、現存しているのは、1軒と4分の1だけです。
大石神社境内から拝観(450円)出来ます。
昭和58年に門と瓦葺き土塀が復元され、内部は部屋の間取りが表示されています。
川口門とも呼ばれた清水門跡です。平成3年に復元整備が行われました。米蔵跡に建つ歴史博物館は、外観に気を使っていますねぇ。
東駐車場の対岸にある三之丸石垣は、撓みが見られます。
左手の土が見える堀面は、かっての船入跡です。
二之丸門跡付近から撮影しました。堀面の出っ張りは、桟橋跡でしょうか。
二之丸にあり、平成21年に復元整備されました。
二之丸庭園から大石頼母助屋敷方向を撮影しました。内側は、なるべく石を使わない造りとなっております。
ここの雁木も急斜面です。
本丸側から撮影しました。櫓門下右端に100名城スタンプがあります。
本丸側から撮影しました。門脇の狭間スペースが小さくて、実戦には向かない気がしてなりません。
本丸庭園にあります。平成14年に旧赤穂城庭園として国の名勝に指定されました。
昭和12年と昭和60年に修復整備されております。
本丸側から撮影しました。
船入西側の二之丸は、整備工事中の箇所があります。
石垣に傾斜があるのが珍しいです。
途中で開いている空間は、刎橋門跡です。
二之丸から撮影しました。非常門とも不浄門とも伝わっているそうです。
二之丸にあり、米蔵を模した建物内に休憩所とトイレがあります。
船着きの雁木があり、波除の突堤上には、道路への遊歩道が設けられています。
この遊水池により、堀の水量が調整されていたそうです。
透シ門とも呼ばれていたそうです。
水手門付近の二之丸石垣です。
東櫓台の奥に見える芝生は、かっての船入跡です。
観光客があまり訪れない箇所は、依然として、石垣に撓みが見られます。
当時は、二重櫓が建てられていたそうです。
三之丸石垣の屏風折です。丁度、大石神社の西側にあります。
移築するに際して、9寸高さが短くなったそうです。
赤穂藩歴代藩主の菩提寺です。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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