[鹿児島県][薩摩] 鹿児島県伊佐市大口里城山
鹿児島空港、水俣駅間のバスで明光学園前バス停、徒歩10分程度で水の手の登城口に到着。200メートル程度で本丸。竹の倒木がありますが、本丸や展望台の曲輪跡を回ることはできました。桜は忠元公園のほうが見応えがありそうです
水ノ手公民館に駐車。 伊佐市役所前に、新納忠元の命により植えられた桜の木(現在は台風時倒れた時のために伐採されています)の株があります。 現在城址内は桜の植樹が盛んに行われており、何年後かには城内は桜で埋め尽くされそうです。
ゆずあんこさんの攻城メモに従い攻城。堀切が素晴らしいです。
小学校門の後、登城路に回ったところ自治会長さんに会い、案内していただいたのですが今年の台風で整備した登城路が多数の倒れた竹により封鎖されていました。再整備に少し時間が掛かるかもしれません。なお、水の手公民館だとおっしゃられていました。
自分も小学校に入れず碑を見て撤退しました。後から調べてみると小学校から城を挟んで反対側の東側、秋葉神社方面から登城できるそうです。秋葉神社へは山神水天神社から歩くのがよさそうです。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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