左の通路が中郭へ、右の通路が東郭への通路になっています。追分の道標みたい。
現在、東北曲輪と腰曲輪は宅地になっています。
ウォーキングの団体さんが、城址の植物の生態の説明を受けて見えました。
この先は宅地になっていて侵入できません。
この季節は緑も綺麗で、ありとあらゆる花を愛でれて楽しいですね。あと、蜂もいないし❗️
近頃やたらと花や木の名前が気になります…。調べて見ると、いちはつではなくシャガの花だそうです。…花の開花でしか、季節を感じられなくなってきたのか………
1番広い面積を持つ中郭。城主の普段の生活の場だったようです。ここの土塁が一番厚みがあって、一番比高もあるようです。すてき。
山腹の平場への虎口は閉鎖されています。急峻な斜面なので、ここを上り下りすると切岸が削れてしまうからだと思います。この公園・城址を大事にしているのがよくわかります。
左の通路が中郭へ、右の通路が東郭への通路になっています。追分の道標みたい。
現在、凸型に配置・整備された一番右の曲輪。この丘陵の最高地で、西・北・中郭の何よりも小さい曲輪です。非常時の詰めの曲輪的存在だったんでしょうね。
上り虎口の形状ですが、斜度はほとんどないですね。
居館などが立ち並んでいた曲輪と考えられています。
築城時からの曲輪の配置の変遷が、丁寧に説明されています。
現在北東からの入り口になっています。近所の子供達が、土塁を駆け上って遊んでいました。
新緑が眩しい季節の攻城でした。
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