正面が枡形跡の土塁です
正面の段になっているのが岩館土塁です
いわゆる二の丸跡で、この先に段曲輪があります
実際は幅7m、深さ9.5mあったらしいです。
ここに城の入口にあたる門があったようです
写真中央の凹んだ部分が馬洗い場だったようです
薮がひどくて見にくいですが、写真左上あたり(色が分かれている部分)に空堀があります
こぶし大の石が大量にありました。ここから敵に向かって投げていたのでしょうか?
三の丸跡のことです
右端が遊歩道になってます
中央位にいるのが野生のニホンカモシカです。(写真写り悪いです)
結構深いです
ここから加護山要害城へ行けます。
ここに空堀を掘ることによって、居館跡と城跡と断ち切っていたものと思われます。
この右側にあり、今も清水が湧き出ています
清水が今も湧き出ています
左が主曲輪です
ニホンカモシカが本丸跡まで降りてきます。 危害はないのでご安心を
背丈より大きく、幅も3mくらいあります
凹んでる部分は廃城になった時には欠損していた所だそうです
加護山要害城の入口からつながってます
左が本丸跡の土塁、右が加護山要害城です
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