社前には3代伊奈城主・本多泰次が社殿再建の際に植えたと云われている樹齢500年以上のイヌマキが植わっています。
城趾公園から徒歩約10分。
社前には3代伊奈城主・本多泰次が社殿再建の際に植えたと云われている樹齢500年以上のイヌマキが植わっています。 城趾公園から徒歩約10分。
本多正時が菅原道真を祭神として祀ったと伝わります。
伊奈城主・本多正忠が吉田城を攻略した松平清康を招き入れ祝宴を開き、その時に池にあった水葵の葉を敷いて酒肴を出した(中国の古典で潔白な忠誠心の現れ)。 喜んだ清康が本多氏の「立葵の紋」を望み用いた事が、後の「三葉葵の紋」になったと云われています。 城趾公園から5分程、新幹線の線路の反対側です。
発掘調査により、堀跡から逆茂木(危機の侵入をふせぐバリケード)が発見され、復元されています。
城趾公園内にあります。 此処の約70センチ地下から火葬跡、火葬人骨、束ねられた六文銭が発掘されたそうです。
発掘調査で検出された建物礎石の復原です。 この発掘により城内に建物があったことが分かっているそうです。
鍵が掛かっており登れませんでした。 模擬ですが、戦国時代中期の平城の雰囲気が伝わってきます。
桜が咲いている土塁先端(写真中央付近)は、幅がかなりあり櫓台だったのでは?と、感じました。
土塁上にあります。
周り一面田圃です。 当時は湿地帯の中の要害であったことが分かります。背後にはちょうど新幹線が通りすぎていきました。
城趾公園全景。 写真左側から延びる高さ約3mの土塁と模擬櫓が見所です。
伊奈城趾公園から徒歩約6分程。 6、7代城主の墓碑があります。
西小坂井駅より徒歩約10分。Pあり。 城主・本多正時(泰次)が堂を建て、以来本多家の菩提寺としました。 鐘楼、手水舎にも「立葵の紋」が見られます。
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