解説板によると、右に折れる階段の上には二重の櫓門があり、石垣上には櫓群が連なっています。
この狭い階段を登って本丸を攻める敵は、左側面と背後から横矢が掛けられています。
西側の伊賀川越しから撮影。
解説板によると、右に折れる階段の上には二重の櫓門があり、石垣上には櫓群が連なっています。 この狭い階段を登って本丸を攻める敵は、左側面と背後から横矢が掛けられています。
天守正面からだと木が邪魔ですが、巽閣横からだと天守上層階が綺麗に撮影できます。
東側、青海堀越しに撮影しました。
ビスタとは、「眺望・展望」の意味です。 家光が、家康の十七回忌に菩提寺である大樹寺の伽藍の大造営を行う際、「祖父生誕の地を望めるように」との想いから、本堂、三門、総門を通して、岡崎城が望めるように伽藍を配置したこ とに由来しています。 歴代岡崎城主は、天守閣から毎日ここに向かって拝礼したそうです。 天守閣の望遠鏡から何度も見た景色を、間近やっと見れました。
岡崎城北門です。城址北東の39号線沿い「能見通一丁目南」交差点に石碑があります。 「足助街道の起点 塩の道としては有数の規模であった。このさき城内にて東海道と交わる」
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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