色鮮やか
岐阜城下、岐阜護国神社沿いなどに堀のように続いている水路は、かつて長良川から岐阜市内に農業用水を引き込んでいた忠節用水だそうです。この用水はいつ頃作らたのかは判明しておらず江戸時代にはすでにあり、岐阜城と信長が命名する前、稲葉山城とは別に井ノ口城とも呼ばれていたのはこの忠節用水の取水口があったからではと言われています。
歌碑には 「正史にはさありとも雁の涙おつ 鵜平」 と刻まれています。
元々は雨のなどに見られていたものだったそうです。 現在はポンプで常時流れております。
最近整備されたようです。
道三が自らデザインしたという家紋。 実にかっこいい。土産屋で家紋入りタオルを買ってしまいました。
本木道三人気からか道三色が昔に比べ強くなった気が
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岐阜城にも板垣退助の像があるのですが、これはこの地にあった神道中教院で板垣退助演説した帰り暴漢に襲われた「岐阜事件」の現場で、有名な「板垣死すとも自由は死せず」の由来となった場所だからです。 ちなみにこの事件で板垣退助は死んでいませんし、有名な言葉も本人は叫んでいなかったそうです。
写真撮影はほぼ禁止でが、楽市や道三の館コーナー等では撮影可でした。
色鮮やか
道三の甲冑の前立でかいですよね。
脈絡のない並びですが
仮設冠木門が建っていました。
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この本は日経新聞の土曜朝刊別刷に掲載中の「何でもランキング(1〜10位)」の旅に関する記事をまとめたもの(2019年8月発行)。《第1部、絶景を見に行く》のコーナーには「闇夜に浮かぶ城、冬こそ必見」、《第2部、そぞろ歩きを楽しむ》には「1日で散策満喫、ほどよいサイズの城下町」のページがあってそれぞれ10の城と城下町が紹介されています。松本城と弘前城は両方にランクイン、また「〜城下町」の方にはこうの団長のコメントや「調査の方法」のところには「お城ファンサイト「攻城団」などの推薦や…」というちょっと嬉しい表記も。
たまには攻城しないお出かけ先を探してみようと久しぶりに書棚から出したのですが、やっぱり「城、城下町」のページを真っ先にチェックしました。さて、同行者の満足ポイント(街歩きと地元の食やお酒)があって、ほどよく攻城できる次の行き先はどこになるかな。
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