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木々の間から天守の鯱がのぞいています。
科学的な年代推定で1620年代のものと判明した2本の柱のうちの1本には、このような釿(ちょうな)掛けの跡が見られます。
懸魚の裏側が窓から覗けるのは珍しいかと思います。
石落しの機能はないんですね。 漆喰の壁以外は白木だそうです。耐火性は低そうで実戦的でないのは、見た目は古めかしくても平和な時代の建築なのかも。
窓が全て閉まっているところ。
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