道標は残っています。
どんどん降りていきます。
ここにあった門が姫路城の”との門”として移築されたと言われています。
本丸へはまた上りが続きます。
真っ二つに割れてました。
あいにくの天気のため確信はもてませんが手前の山と山の間に姫路城が写りこんでいると思います。
道を挟んだ反対側に駐車場があります。
雨上がりで霧がでていました。
どの曲輪も平削地が広く切岸が高いです。
置塩城の登山道は丁で表示されており麓から茶室跡まで18丁です。
麓の神社
麓付近の登山道は石がちで足元注意です。
道標はありますが案内板から消えているように西曲輪群や大手門跡への道は整備できていません。
大手門跡まで果てしなく曲輪が続いています。
ここの曲輪が上から見て一番荒廃していて大手門跡に行くのを諦めかけていましたが意を決して段を降りたらそこが大手門跡でした。
猪のヌタ場になってるもよう。
かなり広いです。
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