団員のレビューが投稿されている関連書籍をご紹介します。
20年ぶりに購入していた戦国の城シリーズを手に取りました。上巻は戦国時代の関東の城が網羅されており実際に見てまわったことで各城の内容が改めて認識できます。西ヶ谷氏の解説もさることながら香川氏のイラストが精密で城の全体像が浮かびあがります。本の終章に載せている19城の縄張り図も必見です。
茨城のお城歩きの時に必ず手元にほしい一冊です。縄張図と詳細な解説は茨城のお城歩きの手助けになると思います。2023年の4月に茨城県の中世城館という県内の城館調査報告書が公開されましたが、図説茨城の城郭に記載の城であれば、こちらの本の方が、解説はより詳しいです。ただ、縄張図が刷新されているものもありますから、併用していただくとまちがいないと思います。
続刊の「続・図説茨城の城郭」や「図説茨城の城郭3」と合わせると、茨城の中世史をざっくり俯瞰できます。
戦国時代の城の築城と戦略を、西ヶ谷恭弘さんの解説と香川元太郎さんのイラストで解き明かすシリーズの上巻。小田原城、鉢形城、箕輪城など関東の23城の歴史や築城の時代背景、関連する人々などを、地図・発掘調査の成果・文献などを用いて解説。「城中にはトイレがなかった」とか、「城掟で定めた警備体制は、城兵が逃亡しないよう見張るためでもあった」など興味深い話も載っている。他に19城の縄張り図を掲載。1995年発行で内容的に古くなっている部分もあるだろうが、十分な読みごたえ、見ごたえがある。
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黒まめさんのレビューを見て、読んでみることにしました。
この本では、行きにくい城には遺構が多く残っているということで、敢えて行きにくい城が初級編、中級編、上級編、そして変態編の4グループに分けて掲載されています。初耳の城も有りましたが、日本100名城、続日本100名城に指定されている城も多く紹介されていますので、名城巡りをされている方も参考になると思います。
この本に掲載されている城で行ったことがあるのは初級編の杉山城のみで、今思えばこのお城ですら駅からの往復で1時間半程度をかけてやっと攻城しているので、「行きにくい城」を体感しているので納得です。
掲載されているお城は何れも公共交通機関ではなかなか行きにくい様ですが、車で行く場合に重要な駐車場情報が掲載されているし、トイレの有無、携帯電話の通信状態なども掲載されていますので攻城時非常に役立つと思います。
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