天然の崖を利用しているせいなのかかなりの規模です。
全国に約600社あり、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮が総本社で、仙石秀久が小諸城の大改築、城下町整備の中で鎮守社として社殿を小諸城大手門付近に作ったそうです。1949年に小諸駅前拡張整備のため、現在地に移されたそうです。
石の積み方が本当に自然でいい感じです。
本丸跡と北の丸、南ノ丸、二ノ丸跡を分断している堀切で、かなりの規模があります。
野面積みの石垣と荒加工石積みの石垣の違和感が何とも言えないです。
反対側は雪が全くありませんでした
天然の崖を利用しているせいなのかかなりの規模です。
写真上部に見えるのが鹿嶋神社の社殿です
本丸跡にあります
本丸跡と北の丸、南ノ丸、二ノ丸跡を分断している堀切で、かなりの規模があります。
二ノ丸跡入口は枡形になっており、守り堅固なのが伺えます。
写真中央が水櫓跡の石垣です
雪があっても映えますね
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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