[鳥取県][因幡] 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1829
鹿野城址公園駐車場利用。天守台跡は、神社の階段を登り山の上にあります。麓の公園は立派な石垣と水堀に囲まれた出丸跡や本丸跡があり、中に中学校があります。
麓にお堀が有り桜が植えてあるので、春は桜がきれいです。
天守台まで行って見ました、道がよくて歩きやすいですよ。天守台もなかなかでした。
桜の季節に攻城。堀と石垣と桜は絵になりますが、夜桜で有名みたい。今回は日帰りの為断念しましたが、いつか桜の時期にゆっくりと山陰方面を回りたい。
城山に築かれた中世山城と、近世に拡張された山麓の平城を登城。 絵図によると山城には二の丸・三の丸などの曲輪が階段状に配置されているが、案内板などがないため、どれがどの曲輪なのかよく分からない。
堀がきれいでした。雨で子供も一緒だったので堀のあたりを散歩して帰りました。地元の親子が鯉に餌やりに来ていました。
JR山陰線浜村駅から車で10分位。歩くには辛い距離。山城は200m位登る。
城山も城下町も規模はコンパクトですが、堀や町中の水路に情緒を感じます。鹿野往来交流館のすぐ近く、幸盛寺境内、山中鹿介の墓前で手を合わせました。
結構登りますが、参道というか登山道は整備されているので攻城しやすい方かと思いました。
親水公園みたいになっていますが、雰囲気は良かったです。山頂の天守台も確認できました。山中鹿介の墓とセットで!
軽い登山だが上りやすく天守台跡等がある。水堀が整えられているが当時物の石垣があるか不明。
二の丸が中学校、本丸が中学校グランドですので登城するときは気をつけてください。
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嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。 播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。 昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。
( デュラけんさん)
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