白色の建物が城址に立つ「鞆の浦歴史民俗資料館」です。
下から2番目の隅石は刻印がよく見えます。
30分100円でした。お札は使えなかったので気をつけて下さい。
石垣が復元されていますが昔の縄張り通りではないようです。
本丸跡にて
本丸跡には刻印の残る石材が並べてありました。
分かり難いのですが、溝のようになっている先が石塁跡だと思われます。
本丸の西側、一段下がったところの曲輪は公園になっています。
この切岸の頂部に本丸の石塁と思われる石垣が見えていました。
西側の曲輪から撮影
鞆の浦駐車場の向いにある江戸時代の商家跡です。 城の東側は福禅寺までということなのでこのあたりも城域だったことになるのかな。
かつて福禅寺と大可島城の間は海だったそうです。
対潮楼(福禅寺)が鞆城の東端だったようです。
城址の東端とされています。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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