北新井駅から歩くとここが一番近い登城口です。
鮫ヶ尾城と斐太遺跡の入り口です。続100名城スタンプのある斐太歴史の里総合案内所へもここから入ります。
古代の遺跡と中世の城跡が同じところにある全国でも珍しい場所だそうです。
堀切や曲輪の位置がよくわかります。
発掘調査で世にも珍しい炭化したおにぎりが発見された場所です。落城の際の激しい戦闘の後の火災によるものとされています。
本来の城への入り口とされる南登城口へと続きます。
標高185mとあります。
本丸から一段下がった曲輪です。
本丸跡のすぐ下から斐太歴史の里総合案内所へ向かう最短路です。見どころはありませんが他の2つの登城道よりも整備されていて傾斜も比較的なだらかです。
奥に見える斐太歴史の里総合案内所から本丸跡まで約20分で行くことができます。
縄張り図に加え鮫ヶ尾城が決戦の地となった御館の乱についてなどが詳しく書かれています。
左端が三の丸で見つかった落城の際にできたとされる炭化したおにぎりです。包んであった生地の縫い目まで残っています。
鮫ヶ尾城の館跡に建っています。上杉景虎の供養塔があります。
勝福寺境内にあります。
勝福寺は平常時に鮫ヶ尾城主が起居してこの地域の行政を行った館跡とされています。
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