柱と床は無地のケヤキ材を使用。
現存櫓とは思えない外観。晴れて良かった。
中は見学できず
手前三の丸広場のおかげではっきり様子が見える。
復元された橋詰門。外観もちろん内部がすごい。
手前の橋詰門と周りの土塀工事で十二億円ほどの建築費がかかるそう。
復元建物が同じ作りであることがここでわかる。建物はかなり痛んでいて、管理がすごく難しいと思われる。観光客がぜんぜん居ないのがよくわからないが、絶対に見る価値あり。
しばらく(一ヶ月)城めぐり休止。我慢するしかない。。
博物館駐車場(無料)かその横の有料駐車場からチャリンコ持って行くのがおすすめ。
手前には石垣の展示あり。
気がつけば金沢城だけで300枚以上撮っていた。これを機にしばらく休む。写真好きの人はぜひ。
巨大柱の上に二本の冠木(梁)、これまた特大の土台に根太、床下地板まで見ることができる。これだけでも見る価値は十二分。
小屋組みを見ると圧倒される。現代にもこれができるのがすごい。
まるでアート
建物がひしがたになっていて数分で感覚がおかしくなる。普通では考えられない大工の技術がみられる。手摺りまで菱形なのは驚いた。
柱と床は無地のケヤキ材を使用。
すべての建築物において在来軸組工法でくぎやボルトが使われていない。(建築基準法上、構造的に必要な箇所は除く)
チャリンコもってきてよかった
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