城外側の尾根上より撮影。
大手門付近の竪堀に沿って登れます。
樹々の間から御主殿の石段がのぞいています。木を伐採したら人気のスポットになりそう。もっともそのためには道を整備したり、遺構の保護も考えないといけないとは思います。
尾根の側面にありますが、堀切を渡って登る際に見ることができます。
尾根の側面にあり、斜面を少し降りて撮影しています。足元には要注意です。
城内側より。向こう側の尾根道が見えています。この先も行ってみましたが、やはり遺構はないようです。
城外側の尾根上より撮影。
右手の側がより切り立っており、城内側に当たるのでしょう。
太鼓曲輪の五つの堀切の中では小規模ですが、岩盤をくりぬいた荒々しさはここが一番です。
太鼓曲輪にある5つの堀切で最も東にあります。昨年も倒木がありましたが、さらに増えている気がします。整備されないのでしょうか。堀切の向こう側に行こうと思えば行けますが…。
奥がアシダ曲輪、手前が山下曲輪ですが、どちらも私有地のため勝手には入れません。このように外から眺めるだけ。
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