主郭北側の坂道の途中で見つけました。『陸軍』と彫られていますが、何だろう?終戦まで陸軍の野戦重砲兵第3旅団が置かれていたのでその関連でしょうが、気になります。
道路向かって左側に高さ1m程の土塁が残っていました。因みにこの先は行き止まりでした。住宅地で敷地内になってしまうので、虎口は探せませんでした。
前回に比べネギの青さで土塁がわかりやすくなってました。ネギの向こう、樹木との境の茶色の線が土塁です。
この坂の上の家屋辺りに櫓台跡があるそうです。この道自体は後世の改変でできた道で、当時の登城道はここから東へぐるっと回り込んでいたようです。……いまは宅地になって入られませんが。
主郭北側の坂道の途中で見つけました。『陸軍』と彫られていますが、何だろう?終戦まで陸軍の野戦重砲兵第3旅団が置かれていたのでその関連でしょうが、気になります。
当時の船着場跡は市川市のポンプ場になっています。
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