西側の帯曲輪も確認し易かったです。
現地では、ゆったりとした時間が流れています。
ここを真っ直ぐに進んで下さい。
土のグラウンド部分が陣屋跡です。
手入れが行き届いています。
本丸に立つと帯曲輪、腰曲輪で囲まれているためか、戦に負ける気がしないです。
奥がバイパス側ですが、絶壁となっております。
堀切の底には、里道が通っています。
大堀切から北に20メートルほどの地点にあります。丸山城周辺は、田植えが終わったところでした。
国道477号線(東郷バイパス)沿いの無料駐車場内にあります。
西側の帯曲輪も確認し易かったです。
本丸の陰に隠れて、たくさんの武者を待機させることが出来るスペースです。
本丸は、少し木々が生い茂っていました。
手前が土塁で、奥の山が本丸です。
この辺りで大きな青大将と遭遇しました。
写真では上手くお伝え出来ないのですが、かなりの高低差があります。
良い感じに残っています。
かなり埋まってきております。
中央のU字に抉られた所が堀切です。絶壁です。
国道477号線(東郷バイパス)に面しております。
駐車場からすぐにお城に登れますが、看板に書いてある様に急峻です。でも、攻め手の気持ちで登るのもありかも。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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