• 撮影日時：2017年09月16日
• 撮影者： シュウイチ100％
• 分類：石碑・案内板

シュウイチ100％さんの当日の行程

• 1.柳川城址石碑

  

  柳城中学校・柳川高校間の道の入口にあり。天守跡と思われる小丘には、写真中央の植え込みから左に入っていく

• 2.天守台（？）風景

  

  縄張図からは、ここが天守跡だと思われます

• 3.石垣

  

  中学校と城址小丘を遮るものはないが、不審侵入者と思われぬよう、中学校の敷地には下りずに撮影

• 4.川下り

  

  柳川の礎を築いた田中吉政公に見守られ、どんこ舟がゆっくりと進んでいきました

• 5.川下りのハイライト

  

  船頭さんの巧みな竿さばきで弥兵衛門橋をくぐっていくどんこ舟。弥兵衛門跡の石碑はこの橋のそばに建っています

• 6.城隍東南隅

  

  本丸・二の丸を取り囲んでいた内堀はあまり残っていないが、その四隅には石碑が建てられている。右手建物は柳川高校

• 7.柳川城址案内板

  

  天守の写真で現存するのは、この1枚だけらしい

• 8.道沿いに残る石垣

  

• 9.発掘調査

  

  何の発掘か分かりませんでしたが、縄張図では北三の丸付近

• 10.弥兵衛門跡と掘割

  

• 11.田中吉政公之像

  

  田中吉政は天文17年（1548）近江国（滋賀県）に生まれました。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕え、天正18年（1590）、5万7千石余の岡崎城主となり、のちに加増され10万石の大名となりました。慶長5年（1600）関ヶ原の戦では東軍に組し、敵将石田三成を捕らえた功績により、筑後一円の国主となり、柳川城を居城としました。 田中吉政は、天守閣の築造など柳川城の整備や各支城の強化、筑後川・矢部川の治水事業、本土居の築堤をはじめとする干拓事業、道路の新設・整備などの土木事業に業績を残しましたが、慶長14年（1609）2月18日、江戸参勤の途中、伏見で客死しました。享年62歳で、京都の黒谷に葬られたとされています。（案内板より）

柳川城のほかの写真

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