むかって右に富士見櫓跡、左のコンクリートの壁の上に川越高校(かつての八幡曲輪)のフェンス。堀の深さを実感。
写真正面の石段は通行不可だが、本丸御殿から南に下って細い砂利道に入るとこの丘の頂上へ行けた。が、生い茂るこの樹木を見てわかる通り眺めも富士山も望めない。
玄関から続く廊下の突き当たりに昇降機(リフト)あり。段差も解消されている。バリアフリーの御殿、さすが。
平成20年度に保存改修されたというが右側のスロープを使えば車イスのまま第一展示室とその奥の多目的トイレに行ける。古材を使用しつつバリアフリー化がなされていて好感度爆上がりだ。
むかって右に富士見櫓跡、左のコンクリートの壁の上に川越高校(かつての八幡曲輪)のフェンス。堀の深さを実感。
堀、深い。市街地の中でよくぞコンパクトに展示しているなと感心した。開門時間内(9~17時)に是非!
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