三重櫓の対面から市役所方面へ伸びる意味ありげな道の先に冠木門が有りました。
往時の復興かと思いましたが、あとで別の案内板にて確認したら、全く城跡とは関係無い事が判明。単なる連絡道路でした。
本来の場所(三の郭)とは異なり、本郭の一角に建てられた櫓。
三重櫓の対面から市役所方面へ伸びる意味ありげな道の先に冠木門が有りました。 往時の復興かと思いましたが、あとで別の案内板にて確認したら、全く城跡とは関係無い事が判明。単なる連絡道路でした。
水城公園の外れのゲートボール場? この三の丸勘定所の一角に、往時の三重櫓(御三階櫓)が建っていました。本丸よりも大手に近く、監視しやすい(見られ易い)ためとのこと。
忍城において、石田三成の陣する丸墓古墳の真正面に位置した佐間口は、この天満社の付近と言われています。 私の忍城における戦の知識は「のぼうの城」でしか有りませんので、この場所には特別な思いが有ります。
佐間口に有る寺院。 ここも「のぼうの城」を読んでいると、心が熱くなる。本当にここに有るんだ...と、門前にたたずむ。 なお、「漆黒の魔神」正木丹波守の墓所もこの寺の境内と言うか、正面の案内板の裏にあり、手を合わせてきました。
変電所と中学校の間に残っている土塁。ここだけが往時の忍城の面影を伝えている場所。
道端に石碑が有るだけの大手門跡。道筋から想像するしかないが、大手門の前は水堀となり、木橋で渡った先には角馬出状の枡形となっていた。前方T字路までの間に水堀があり、その先の駐車場の場所が角馬出ということになる。(地図で見るとわかるが、角馬出の形そのままに長方形の街区が残っている)
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