お知らせ 詳細
連郭曲輪群も見たかったのですが、前日手首を痛めたため虎縄で切岸を下りるのは難しそうだったので断念しました。
幕末、水戸天狗党の残党を収容するための准藩士屋敷がここに建てられたそうです。
小雨の中、石垣の修復中でした。
何かのイベントで使うのでしょうか?
なかなかの急傾斜のつづら折れの登城道です。 階段の土留が雨で滑りやすくなっていて大変でした。
尾根の脇を真っすぐの階段がさらに続きます。
調査中のようでした。
本丸への石段をよく見ると仏様が彫られているような、、、 これはちょっと踏めない。
ほとんど崩れてしまっています。
北西虎口跡には倒れてしまった鏡石が転がっています。
東側虎口もかつては石垣や石段があったようですが崩されているようです。
連郭曲輪群も見たかったのですが、前日手首を痛めたため虎縄で切岸を下りるのは難しそうだったので断念しました。
中腹にある二ノ丸跡には綺麗な土塁による食違虎口が残っています。
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