長屋門前の八重桜と共に撮影。この八重桜こそ咲いていましたが、杉の馬場の桜を含めほぼ散っていました。
秋月武家屋敷(久野邸)
戦国時代の秋月氏の出城の一つ福獄城があったところの尾根東先端部に、江戸時代に城下に時刻を継げる時櫓を設置したとのこと。 現在は宮地獄神社がある。 ここから西の展望所というポイントまで散策路あり。さらに進んでみたが竹林エリアの先から電気柵で区切られ進みにくくなったためそこで戻りました。
日限地蔵院の石垣。地元の内田幾太郎さんという方が明治33年に熊本城を参考に築いたものとのこと。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する