鐘搗堂(左側)と無常(右側)の間の堀切。鐘搗堂の郭(というか櫓台)は狭かった。
J郭とK郭の間の堀切。左がK郭。 増山城跡リーフレット(パンフレット)にある平行する長大な堀切の北側の方。
三の丸方面の少し上がったところから撮影。左手が池。 増山陣屋に、8/29に馬洗池で熊を目撃との張り紙があった。
右手が増山城、左手が亀山城に行ける。今回はダム側から登城し、ここに出て、亀山城跡に行った。 なお、写真左奥側(道路の左右)は法花坊峠遺構(増山城跡リーフレットではⒺとして記載)だが、案内板等はなかった。
増山大橋(オレンジ色の橋)を渡った先の左手が登城口。ダム側の登城口同様に案内板がある。
城に行くと結構よく見るのぼり。増山城にもありました。 ただ、今回散策した中では、この1つしか見た覚えがありません。これから設置していくのだろうか。 県道72号線、宮森新交差点の東のT字路
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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