西側の角川ダム方面から本丸下の駐車場へ。道標がしっかりあって分岐で迷うことがありません。パンフレットは魚津駅の観光案内所と魚津歴史民俗博物館にもありました。

本丸跡近くまで車で行けますが、道幅が狭く、道路には小石が多々落ちています。運転には要注意。

入城の門に車を停めて獄門原、平ノ峰経由で主郭まで歩いて周りました。歩きやすい登山道ですが野生動物に注意して熊鈴など鳴らしながらの方が良いです。途中、シカに2回遭遇しました。主郭の城址碑があり、眺望の良いエリアは現在倒木の危険があるため入れません。主郭には上がれます。ご注意を。

北陸自動車道、滑川ICを降り、県道137号線を東側魚津方面へ、しばらく進み角川を越えた次の交差点を右折、観音堂公民館あり、そのまま進み、途中松倉城入り口の看板ありも、角川ダムを超えてから現れる左側の山道から登城。車1台分の幅ながら、舗装されており、 3から4km程登ると城郭が現れる。駐車場あり。

魚津駅前の観光案内所でパンフレットをもらい行って来ました。
熊に注意とのことでした。

主郭直下まで自動車で行けます。トイレも完備です。

Googleマップで指定された場所よりもう少し奥です。道路の終点が、本丸への入り口です。普通は建物の中に入っていそうな模型が置いてあるのにビックリしました。

舗装道は落石、遊歩道は倒木があるので注意が必要です。
眺望が素晴らしかったです。

道中道幅が大変狭いです。
眺望は大変良く、眼下に富山湾を見ることができます。

熊が出てこないか不安になりながら攻城。大見城平への道がヤブ化で分からず。越中三大山城名に恥じない景色であった。野生生物注意(麓でサルの群れに会いました)

麓からの比高は約300メートルもあるが、山頂の本丸の直下まで道が整備されている。
本丸から最南端の曲輪である八幡堂を確認後、二の丸・三の丸・四の丸まで登城。
城域の北西側にある大見城平方面まで下りる予定であったが、雲行きが怪しくなってきたので断念することにした。